ニューマシン導入!
こんにちは!
走り屋マネージャーです!
壊れてしまった通勤スペシャルKLX650のその後のお話です。
当初はカギが紛失してしまっただけの話だったのに、バイク屋さんで診てもらったところCDIと呼ばれる点火系がパンクしているとの事。
セルが回るのにエンジン(火花が飛ばない)がかからない訳です・・・
まだまだ数年は頑張ってもらえる様にと、フロントサスペンションをオーバーホールしたり、リヤサスペンションのベアリングを打ち替えてしたのに。
残念ながらバイクが古すぎて部品が出ないんです。
なんとか治したととしても、またまた他の部分が壊れても不思議ではない車齢です。
今回こそは諦めて次期マシンの購入を決めました。
久しぶりのニューマシン
何を購入するか悩むところです。
①築地の仕入れにも使いますので荷物が積めなければならない。
②駐車スペースを考えるとスリムで軽いと助かります。
③KLX650と言うハイパワーの名車(迷車?)から乗り換えるのだか
ら、速さでもKLX650より速くなければならない。
④ほぼ毎日乗るのがから、耐久性や信頼性は大切。
⑤なにより、乗っていて楽しい事が大前提です。
そこで、数ある名車?の中からチョイスしたのがオーストリア製のKTM690SMCと言うバイクです。
どうですカッコイイ
でしょう
オフロードバイクに17インチのオンロードタイヤを履いたストリートファイターです
実はKLX650もこの様なモタードスタイルで、カワサキが販売して大人気になったDトラッカーより前にこのスタイルに改造していたんですよ
KTMは日本ではあまりなじみの無いメーカーですが、以前よりオフロードバイクでは定評があり、パリダカールラリーでの常勝メーカーで最近では世界ロードレース選手権(モトGP)の小排気量クラスでも強いメーカーなんです。
ただ、選ぶにあたりやはり外車、故障や部品の入手などが心配でしたが、今回の様に緊急時はBMW R1150GSも頑張ってくれるし、電車通勤と言う手もありますから、ここは日常を忘れさせてくれるぐらいハードなマシンを選んでみたのです。
これから春
バイクシーズンが楽しみです。
春と言えば旬が移り変わり食材も変化してきます。
山からはタラの芽の様な山菜、海では穴子の稚魚の「のれそれ」や初ガツオなどが入荷します。
バイクもメニューも春は変化して、新しい生活へ向けてのスタートです。
これからが本当に楽しみですね~
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